【オススメしません!】昔俺が怖がりを克服したあり得ない方法について話す
今日は夏のように暑かったので、ホラー関係ということでローラン/Rolanが昔あり得ない方法で怖がりを克服した話をする。(ブログを読んでステイホームだ!!)
短い記事なので気軽に読んで欲しい。
先日の記事では怖い話の記事を書いて、その中で怖い話や都市伝説が好きと紹介したが、ローラン/Rolanは最初から怖い話が好きだったわけではなく、昔はどちらかというと苦手で怖い話を聞いたらすぐに寝れなくなったり、ホラー映画のCMを見ただけでマジビビッてたくらいだった。
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高校生の時、男でホラーが苦手ってダサいなと思い、あるあり得ない方法で克服したので、その時のことを紹介する。
前述通り、昔は怖い話が苦手で、怖い話の本を読んだり、たまに特番でやっている恐怖映像を興味本位で見てみるものの、怖くて眠れなくなり見たことを後悔するくらいで、少しずつ怖い話や映像を見ることで慣れていこうとしたが、一向に改善はなく、ただただ都度夜眠れなくなるだけだった。
★★★★★
昔から、どうやったら少ない工数で効率よくテストの点数が取れるか等攻略法を考えるのが好きだったので、高校時代のローラン/Rolanは考えた。最初はなかなか方法が思いつかなったが、部活のトレーニングルームでベンチプレスをやっていた時に、あることに気づいた。
40キロのベンチプレスはそこそこ重いが、50キロのベンチプレスをやった後に、再び40キロのベンチプレスをやったらとても軽く感じた
(当時のローランはEXILEに憧れていて筋トレに青春を捧げていたことはみんなには内緒だ。)
それに関連して、小学生のとき野球をやっていたときに
野球の素振りでバットにおもりを付けて数回素振りをしたあとに、おもりを外して素振りをするとバットが軽く感じたこと
ことを思い出し、ある方法を思いついた。
10の恐怖に慣れてしまえば、7の恐怖を感じなくなるんじゃないか。
そう、10の恐怖で7の恐怖を薄めればいいのだ。
じゃあどうやって10の恐怖を作り出す?
うん。これしかない。
★★★★★★★★★★★
ある夏休みの部活が終わった後(青春や~)、次の日の部活が休みのタイミングで作戦を決行する。部活終わりにTSUTAYAに寄り、ホラー映画コーナーに足を運ぶ。
そこでなかでもヤバそうな「呪怨」を借りて帰宅。
帰宅後夕食を取った後、自分の部屋に入り0時なるのを待ち、実際は少し寝落ちして0時半頃から雰囲気を出すために部屋を真っ暗にしてクーラーで部屋を冷やしてから、ノートパソコンで視聴を始めた。
★★★★★★★★★★★
最初は恐怖で冷や汗をかきまくっていたが、最初の小クライマックスシーンを迎えたあたりで徐々に針が振り切れて、リミッター解除状態になり、第2、第3のクライマックスシーンではそれほど恐怖を感じなくなった。大体視聴が終わったのが午前2時頃でまさに丑三つ時だったが、部屋の中でなんだが異様な雰囲気は感じたものの、「まあいっか」と思えて、部活の疲れも相俟って、そのまますんなり寝ることができた。そこから数日後、寝ている時に金縛りにあったのは果たして偶然なのだろうか。
★★★★★★★★★★★
そのあとも怖い話のアプリをダウンロードして、そのアプリに収録されている全話を読み、その中にはくねくねとか禁垢とか猿夢とか有名どころの話もあったが、特に怖いと思うこともなく、見事10の恐怖で7の恐怖を薄めることに成功した。下手したら、トラウマにもなりかねないからあまりお勧めはしない(笑)
その後も心霊スポットに面白がっていくことはしないが、番組で怖い話や恐怖映像があったらよく見るし、Youtubeなどで怖い話のチャンネルを視聴したりしている。都市伝説も好きで、よくYoutubeなどで見ている。
まあとちらかというと都市伝説の方が好きだな~
また、自分でも図らずしも心霊としか思えない怖い経験をしたことがあるので、気が向いたら紹介することにする。
という感じで今日はこんな感じの短い記事ですが、最後にこの記事を読んで、面白かった、怖がりを克服したい!、都市伝説や怖い話が好きと思った方は、ブックマーク、はてなスター、読者登録(必須)をお願いします!
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