【緊急事態宣言下のGW】自分のGWを3つのキーワードでまとめて振り返ってみた
こんばんは。ローラン/Rolanです。結局1回も自宅から出なかった異例のGWも今日で終わり。明日からも基本テレワークなので、自宅にいることは変わらないのだが、やはり少し寂しさを感じる。ということでこの5日間のGWを3つのキーワードでまとめて振り返ったので、そのことについて語っていく。
1.中小企業診断士試験の勉強
来年度の中小企業診断士試験に向けて勉強を始めたことを昨日ブログで書いたが、実際は5月頭から勉強を始めていて、このGWのほとんどの時間はその勉強に充てていた。
GWの起きている時間が10だとしたら、そのうち6は中小企業診断士試験の時間に充ていたと思う。
特に力を入れたのは経済学・経済政策でこのGWでテキスト、問題集を1周終わらせ、GW後からは反復学習(高速道路)に入れるステータスになった。
せっかくのGWをほぼ勉強だけで終わってしまったのは近眼的にみると非常に虚しさを感じるが、これで数年後の人生が変わると思ったら、あとから振り返って大事な時間になるといま自分に言い聞かせている。
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2.オンライン飲み会
日中の辛い勉強が終ったら夜は巷で流行っているオンライン飲み会だ。5日間中3日間は男女の友達とオンライン飲み会を楽しんだ。オンライン飲み会では、会話において特段不便することはなく、なんといってもいいのは、終電を気にせず、終わったらすぐに寝れることとお金を無駄に使わないことだ。ビールとか買っていたシャンパンとかを結構飲んでしまったが、いつもの飲み会にかかるお金と比べたら、全然安い。
リアル飲み会だと帰り道はなんか体力的にしんどいし、1次会で帰ると強い意志を固めていた時でもその場の雰囲気に流されて、2次会・3次会まで行き、しまいには終電も逃してしまいタクシー代と併せると、たかが1日の飲み会で2万円近く失い(さらに二日酔いのダブルパンチ)、大後悔することがざらにあるが、オンライン飲み会だとそんなこともない。さらに卓の料理やお酒の状況も気にする必要もなければ、お酌を注がれて飲みたくないお酒を飲む必要もなく、いいことづくめで画期的だ。
アフターコロナ後は、料理のおいしさを売った飲食店の需要は回復するだろうが、オンライン飲み会の便利さを知ってしまった以上、目玉料理がなく、ただただ場所を提供するだけの居酒屋が淘汰されていくのではないかと思う。
3.Youtube、都市伝説・怖い話閲覧
勉強、オンライン飲み会、家事以外の時間は、Youtubeでライブ動画を閲覧したり、都市伝説・怖い話のアプリをダウンロードして読んだりしていた。怖い話を読んでいるなかで、面白い話がいくつかあったので、今度記事で紹介していきたい。
本当はこれを機に有名なドラマをまとめ見しようと思ったが、ローラン/Rolanはドラマを見るのがとても苦手なので結局できなかった。ドラマを見ているとせっかちで早く結果を知りたいと思ってしまうので、たった1つの物語の結末を知るために何話も何話も見切れないのだ。オンライン飲み会でもドラマの話題になると全くついていけず(話題になっているドラマの題名すら聞いたことない)、その話が過ぎ去るのを地蔵のように待っていた。この点Youtubeとか怖い話はすぐ完結するという点からも好きなのかもしれない。
ということでローラン/RolanのGWはこんな感じでしたが、この記事を読んで面白かった、オンライン飲み会は画期的、ドラマが長くて見切れないのは共感できるのどれかに当てはまる方はブックマーク、はてなスター、読者登録(必須)をよろしくお願いします!
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お題「#おうち時間」
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